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港区不動産営業マンの日記 そして父になる

みなさんこんにちは。

港区大好き、かつ映画大好き木村です。

 

既にお盆休みに入られている方、そうでない方いかがお過ごしですか?

私は13日から16日までお休み頂く予定です。

お盆は実家から両親が長崎から車で遊びに来ます。w

もう何回も車で遊びに来てくれています。元気で何より!

 

今日も映画の話で大変恐縮ですが、以前から気になっていた作品を紹介したいと思います。

 

 

「そして父になる」

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嫁さんと2人で観ました。

これは女性と男性でかなり意見が分かれますね…

 

映画の内容は、簡単に言うと、6年間育ててきた子供が、出産時、産婦人科で取り違えが起こり、血のつながっていない事を6年後に産婦人科から知らされ、それを知った日からの両家族での物語を描いた作品です。

 

 

絶対にこんな事があってはいけない!

絶対にこんな経験はしたくない!っと言うのが素直な感想です。

 

実際に嫁さんと自分の間に起きてしまった時の事を考えながら観てました。

自分の娘、息子が違う人の子だったら…っと考えるとどうでしょう?

 

この映画を観るまでは、いくら一緒に過ごした時間が長くても、自分の子じゃないとわかったら、正直今までと同じように子供を愛せない、血がつながった子を選ぶだろう…と考えていました。

 

でもこの映画を観た後に考えてみると考えが変わりました。

映画でも言ってましたが「産みの親より、育ての親」という言葉があります。

まさにこの事だな!っと感じました。

 

確かに自分の娘や息子が、例え血がつながっていなかったとしても、これまで一緒に過ごした時間に勝るものはないのでしょう…もしそうだったとしても、今の自分だったら深く問い詰める事はしないでしょう…今まで通り愛すでしょう。

 

「血がつながっていないか、そうでないか、それを拘り、その場面に立たされ、悩み自分を見失うのは男だけ」

 

映画の中でこのような言葉がありました。

この言葉にはじ~んときましたね。

確かにそうなのかもしれません。

 

じんわり心にしみてくる作品でした。

 

ではまた来週。

 

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